『1つのことを長く続けられる技術』という、習慣化の技術についての本を書きました。
大型書店であれば、まだ書店にあると思うので、興味がある方は手にとってみて下さい。
なぜ『1つのことを長く続けられる技術』を書いたか?
なぜ、この本を書いたのか?その理由について書いておこうと思います。
必要な人に読んでもらいたいと思っているので、この本を書いた理由がわかれば、読みたいと思ってもらえるかもしれないので。
簡単な内容紹介はこちら
この本を書いた理由は、わたしが、昔、続けられなくて困っていたからです。
今では、ブログやメルマガを10年以上継続していますし、読書も毎日していたり、個人事業も10年以上続けています。
そんなふうに続けられるようになりましたが、それまでは、何も続けていることがありませんでした。
何も続けていることがなかった
生きるために必要なこと、働くことや食事をすることなどは、もちろん続けていました。
しかし、それ以外には、何も続けられなかった。いろいろとやってみましたが、中途半端で終わっています。
続けられない人間なのかも。そんなふうに思ったりもしていました。
しかし、その後、「習慣化の技術」を知って、身につけてからは、続けられるようになりました。
続ける方法を知らないから、続けられなかったのだと思います。
こちらの帯にあるように、やり方を知らないから続けられない。
続ける方法を知ることが、続けられることにつながる
続ける方法を知ることが、続けられることにつながります。
だから、この本を書きました。
続けられなくて困っている。そんな人に続けられる方法を伝えたいと思ったので、この本を書きました。
続けられることで、得られること
続けられることで、得られること。
いろいろあるのですが、わたしにとって大きかったことは、何かを「始める」ときに、続けられないからやめておこう、と思わなくなったことです。
続けられないと、始めたいけれども、やめておこう。そう思ってしまうことがあります。たとえば、英語の勉強などのように時間がかかりそうなことは、始めない。
そうなると、なかなかやりたいことができるようにはなりません。
逆に、続けられるということがわかっていれば、続けられないからやめておこうとは思いません。
だから、続けられる技術を知って、身に付けると、違ってきます。
続けることで、自分が変わっていきます。
続けられないで困っている。続けたいけれども、続けられない。
習慣を変えて、自分を変えたい。
そんな方に読んで欲しいと思っています。